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成功事例

賃貸住宅修繕共済の
契約成功事例
売上・利益UP

櫛引柳一 株式会社東洋開発
代表取締役社長(山形県)

賃貸住宅修繕共済の契約における成功事例

 

今回はオーナー様に修繕共済をご提案し契約実績がある管理会社の担当者さんに、加入までの経緯などについてリアルな声を聞いてみました。山形県酒田市に本社がある(株)東洋開発さんは、現在17件の修繕共済の契約実績があります。そこで同社の齋藤洋平専務取締役に、どのような形での加入が多いのか、お話を伺いました。


「弊社の場合、元々の管理物件の多くが木造アパートで、修繕共済に加入している物件もすべて木造になります。修繕共済は残額が出た場合に繰り越しになるため、掛金については無理のない額を選ばれるオーナー様が多いと感じます。もしも足りなければ現金で追加するという考え方です。例えば、2階建ての木造アパートであれば、修繕費用が300万円以下で済む場合が多いため、月額2万円の掛金のプランを選ばれる方が中心です。少し規模が大きい物件では3万円というオーナー様もいます。


加入されている方は、皆さん地主さんで、物件の売却は考えておらず長期保有にあたり、相続や事業承継も見据えて選ばれています。自分に万が一のことがあっても、名義変更して引き継げる点に魅力を感じている方が多い印象です。それから掛金が経費になるため、減価償却が切れた物件で経費を増やしたい、という方もいます。


この続きは「プレジデントNAVI」Vol.90をご覧ください。