全国賃貸管理ビジネス協会

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成功事例

新卒採用と大胆な人事
異動で業績アップ
新卒採用

渡邉毅人 株式会社渡辺住研
代表取締役社長(埼玉県)

新卒採用の担当者は賃貸仲介店舗のトップ営業マンを抜擢

弊社は、19年連続で新卒採用を行なってきています。新卒採用は費用がかかりますが、2年目に2500万円ぐらいの粗利が上げられるメンバーに育てば十分に費用は回収できます。これなら採用の費用も賄えますし、育ってきたら他の部署に変わっていくという良いスパイラルを継続できます。


新卒を採用するにあたって、会社説明会等を担当する弊社の人事担当者は、他社にはない特徴があります。それは、賃貸仲介の店舗でトップ営業マンだった人間を、新卒採用の担当者にすることです。例えば、今年の担当者は、賃貸仲介の現場で決定率8割、入社後20ヶ月連続で目標達成し、最年少で最優秀社員賞を獲った、トップ中のトップ営業マンを人事に異動させて、新卒採用担当を行なっていることです。この担当者は、人事に異動後、大学を回って営業を行い、通常、大手企業でもなかなかOKしてもらえない、大学内での単独セミナーを幾つも取ってきています。トップセールスマンは、部署関係なくトップセールスマンなんです。


逆のケースもあります。検索サイトのホームズが行う、全国の不動産会社を対象とした接客ランキングがあるのですが、今年、弊社の志木店が全国で1位を取らせていただきました。この店舗の店長は、1年前に人事部から異動した人間なのです。人材の活用とは、営業向き、事務向きなど一面だけ見て判断してはいけないということです。現在の経理担当者の経歴も、以前は1億円を売り上げた店舗の店長で、その前はストレージ事業や管理業務などを行っていました。


普通ではあり得ないと思いますが、弊社は、店舗、管理、経営企画、人事、総務、経理、関係なく人事異動をします。オーナー様の中には、なんで管理担当者を替えるんだ、今のままにしてくれという方もいらっしゃいますが、私が謝ってでも異動させます。実際に、担当者が変わって、クレームになったことはありません。優秀な担当者が抜けて、いっときは売上が下がることもありますが、新しいチームのスタッフは責任感を持って数値を上げるようになりますから、心配しておりません。これからも新卒採用に力を入れ、思い切った人事異動で、社員の潜在能力を引き出していきます。


※この続きは「全管協の魅力を伝えるブックVol.4」成功事例集をご覧ください。全管協へのご入会を希望される方は事務局までお問い合わせください。