全国賃貸管理ビジネス協会

  • 全国ネットワーク
  • 会員数 全国約1,700社
  • 管理物件数 約350万戸
お問い合わせ 03-3272-7755 平日AM9:00~PM6:00

成功事例

管理解約を減らす
「ポエム」戦略
管理戸数UP

塚本純司 株式会社宅都プロパティ
不動産管理事業部(大阪府)

送金明細送付時に「感謝の手紙」と「感動のエッセイ」送付

弊社は管理委託手数料平均が約2.5%となっております。他エリアでは5%が多いと思いますが、大阪は3%からのスタートが多いです。管理を獲得することは、会社にとって重要なことですが、管理を受託する側の人間の心理として、マイソクを作る、データを入力する、入居者との折衝など業務量が増えていきますので、必ずしも前向きな気持ちばかりではないのではないでしょうか?。


管理業というのは、ある面ではクレーム産業ですので、社員が疲弊しやすい職種です。どれだけ管理を頑張っても、あなたの会社の管理は素晴らしいと褒めてもらえることは、あまり多くありません。ただ単に管理を増やすだけでは問題も発生致しますので、弊社では、オーナー様と、心と心の繋がりを持つということに重点をおいています。では、どのような方法で行ったのでしょうか? 弊社では「ポエム」を書いたのです。何のために「ポエム」を書くのか? それは、オーナー様の琴線を揺らし、感動してもらうために書くのです。弊社では、6年前に、フローからストックへの方向転換をした際に、年間で500戸ほどの管理獲得はできておりましたが、逆に解約も数百あり、管理戸数が伸び悩んでいた時期がありました。これは、空室を埋めているだけで、オーナー様担当とオーナー様とのコミニュケーションがしっかりできていなかったからでした。


そこでまず行ったことが、オーナー様をコンサルできる知識を深めるということです。相続支援コンサルティングの資格を取り、また各種保険を扱えるように致しました。ちんたい協会の支部を起ちあげさせて頂き、ゴルフコンペや旅行、セミナーも定期的に行っております。次にポエムについてですが、当社では初めてお会いするオーナー様や、大事なご提案をさせていただく際に、オーナー様のお名前を使ったポエムを担当者が作り持参します。自身の名前については誰もが思い入れがあり、ポエムを作ってお持ちすると大変喜んでいただき、その後のお付き合いが円滑になります。


また、以前は毎月送金明細だけをオーナー様にお送りしていましたが、昨年6月より「感謝のお手紙」と「エッセイ」を同封するようにしました。手紙の内容は、オーナー様への感謝の想いや会社の状況から私の個人的な話まで、本音の言葉を書いております。私が就職した時に祖母に買ってもらったスーツを今も大切においてあるんですといった内容など、私のことを知ってもらうために、家族や家庭のことを書いております。その月の手紙の内容に合わせた感動するエッセイを同封することでオーナー様に大変喜んでいただいています。当初は、ちょっと恥ずかしかった面もありますが、オーナー様の中にはファイリングしてくださっている方もいらっしゃいますし、オーナー様担当者の話のネタにもなります。このような活動が確実に管理解約の減少に繋がっていると思っております。


※この続きは「全管協の魅力を伝えるブックVol.4」成功事例集をご覧ください。全管協へのご入会を希望される方は事務局までお問い合わせください。