全国賃貸管理ビジネス協会

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成功事例

60歳を過ぎた頃より
事業承継を考え始める
事業承継

有木良治 株式会社ありき
取締役会長(岡山県)

後継者を早い段階で全管協のマインド21部会へ入会させる

私は、20代半ばに地元に戻り、不動産会社に就職したのが、この業界に入るキッカケでした。その後、資格を取りたいと思い、司法書士事務所に転職したのですが、簡単に受かるような資格ではなくあっさり諦めまして(笑)、友人と二人で不動産会社を起ちあげたのです。数年して、パートナーが別の仕事を始めたので、そこから私個人の会社としてスタートしたのが、現在の「不動産のありき」の始まりです。 29歳くらいでしたね。当初は、売買、賃貸を中心に仕事をしておりました。


ハウスメーカーさんが、地主さんに営業を始めて、どんどんとアパートが建ち始めてから、その管理を頂くようになり5年で500戸くらいまで、地道に増やしていきました。そこから、30年で3200戸程の管理戸数となっております。事業承継を考えたのは、60歳を過ぎた頃になってからです。時代が変わることで、物の見方や考え方が変わってきました。早い時期に若い世代にバトンタッチするべきかと考え始めました。子供達3人は、大学卒業後、東京に出ていましたが、10年程前にこちらに帰ってきてくれて、会社を手伝ってくれていましたから、早めに事業承継を考えられたと思います。家族で話し合って、最終的に長女が継ぐと決まりまして、正式に承継したのは1年前となります。


承継前後の準備として、承継者を株主とした会社への固定資産物件の移動、維持費を増やし収益を減少させ、会社の利益を圧縮分散させること、退職金や、生命保険を利用して現金資産を減らすことなど、準備を進めておりましたので、株式については、タイミングを計って、ほとんど贈与いたしました。残りも、所有物件の評価が下がるタイミングを見て、贈与や中小企業の納税猶予制度を利用したいと考えております。生命保険も加入し又、私個人が所有している土地等を会社に売却して、個人の資産を圧縮し、相続税資金に充当する。ということも考えております。


4年程前から、2代目経営者が集まる、全管協のマインド21経営部会に入って勉強するようにと、長女に言っておりました。 私も、10年以上前に、新新委員会にオブザーバーで出席させて頂いており。全管協に対する良いイメージを持ち合わせておりました。少額短期保険も全部切り替えました。特に当初、支部会に参加させていただき、中国支部長の話に感銘を受け、管理の方法や、考え方をいろいろと教えていただいたのも、勉強になりました。その後も、全管協の仲間の方々の会社にベンチマークで行かせて頂くなど、普通では考えられないようなことも経験できましたし、非常に参考になりました。特に、高橋会長のお話は刺激を受けました。会社の規模など次元が違いますが、話もおもしろいですし、人間味もあります。カリスマ性も強く、こういう方が会長だからこそ全管協も大きくなったんだと思っております。また副会長の皆さんの話を聞く機会も増え、子供たちにも全管協の意欲ある、会員の方々の熱い思いを伝えたいと思っています。


※この続きは「全管協の魅力を伝えるブックVol.4」成功事例集をご覧ください。全管協へのご入会を希望される方は事務局までお問い合わせください。